スターツ出版(7849)が通期決算の増額修正公表です。

先日、当ブログで紹介したスターツ出版(7849)が増額修正を公表しました。

前回の記事:スターツ出版(7849)の個人投資家向けオンライン説明会 - cherry2910’s diary (hatenablog.com)

 

11月11日に第3四半期決算の発表予定で、
場合によっては通期決算の増額修正もあるとしていましたが、何と11月10日11:30に通期の増額修正を発表しました。
営業利益は期初計画の5.5億円、3.2倍を7.3億円4.3倍で、予想通りの過去最高益更新です。
当クラブ予想の8.21億円には届きませんが、第4四半期に入った10月以降は東京圏の人出も増えていますから、タウン誌の事業も急回復しているはずで、着地では当クラブ予想程度は出そうです。
来期も引き続きタウン誌が回復し、電子書籍が成長しますので、さらに利益は上乗せとなるでしょう。
決算発表後にはレポートを出しますが、まずは前回レポートを参照してください。

http://cherry100.mods.jp/ra/s/1327


当メルマガでは、年初から出版業界の活況はお話ししていますが、その後、KADOKAWA(9468)はすごいことになっています。
規模と業績から言って、KADOKAWAの次が○○○(上記レポートに掲載)ですので、株式市場が出版業界の好調を認識すれば、○○○のバリュエーションも切り上がる可能性があります。
やがて、それが出版社向けのビジネスが拡大しているこのブログの大家さんあたりにも飛び火するのではないかと考えています。


スターツ出版は、前回、お話ししたように、11月20日(土)にオンラインの個人投資家向けの説明会があります。
まだまだ、割安な株ですので、参加して企業の成長性を実感してください。
申込はこちらです。無料で視聴できます。

第26回 個人投資家向けIRセミナー|主催:ログミーFinance|EventRegist(イベントレジスト)

全体では11:00から16:00過ぎまでとなっていますが、スターツ出版は11:10からです。
説明者は社長ですが、なかなかのやり手ですので、ぜひともご覧になっていただきたいと思います。
私も参加予定で、質問しようかなと思っています。

 


あと、近日中には、もともと推奨株ですが、業績好調にもかかわらず株価が下がり、今底値にあって、割安で、最近、新たな成長背景に気付いた銘柄のレポートを発行します。
楽しみにしていてください。

 

 

ブログでは、その他企業の決算速報や関連記事の紹介を行っています。興味のある方は下の株式関連記事目次をご覧ください。

株式関連記事目次

 

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